世界各国の古き良き伝説を現代に蘇らすコンセプトで誕生した革製品ブランド「ココマイスター(COCOMEISTER)」
世界屈指の希少皮革だけを取り扱い日本の伝統職人が手作りしている「ココマイスター(COCOMEISTER)」
2016年新シリーズの「オークバーク(OAK BARK)」が発表されました。
今回、「オークバーク・ブリストル(OAK BARK Bristol)」のオリジナル色「イングリッシュオーク」の長財布を購入しましたので開封記を書いてみたいと思います。
2017年1月、ココマイスター(COCOMEISTER) 銀座1丁目店で「オークバーク(OAK BARK)」長財布を購入をしました。
「ココマイスター(COCOMEISTER)」の紙袋です。
購入した「オークバーク(OAK BARK)」長財布はこの箱に入っています。
プレゼント用だと言ったらラッピングしてくれました。
自分への誕生日プレゼントなんです。(笑)
ラッピングは無料です。
ラッピングを外して箱の写真を撮ってみました。
開けてみると財布はあの布の中に入っていました。
この箱から物を全部出してみるとこんなものが入っていました。
・財布
・6年生の革講座
・注意事項が書いてある紙
・生徒手帳
・レシート(基本的には入れないですが、私は自分へのプレゼントなので入れてもらいました。)
注意事項が書いてあります。
これが「6年生の革講座」です。
「6年生の革講座」について詳細内容は下記のリンクをご参考ください。
■リンク:
ココマイスターの「6年生の革講座」について
これが「生徒手帳」です。
「生徒手帳」について詳細内容は下記のリンクをご参考ください。
■リンク:
ココマイスターの「生徒手帳」について
レシートが入っている封筒です。
裏側の写真です。
レシートです。
クレジットカードで一括で払いました。
「オークバーク・ブリストル(OAK BARK Bristol)」のオリジナル色「イングリッシュオーク」価格は73000円です。(2017年1月基準)
次は財布を出してみます。
この布はこんなに大きかったです。
これが「オークバーク・ブリストル(OAK BARK Bristol)」のオリジナル色「イングリッシュオーク」です。
財布の表面に白くなっているのはキズではなくロウだそうです。
使用するうちにロウが溶け、輝きや艶が現れるんだそうです。
反対面もロウが塗られています。
「オークバーク・ブリストル(OAK BARK Bristol)」はファスナーが付いているタイプの長財布です。
ファスナーはYKK製のファスナーを採用しています。
見えますかね~
「YKK」と書いてあります。
最初はカタログやココマイスターの公式サイトでこの「オークバーク(OAK BARK)」の財布を見た時は
表面にある白ものがロウとは知らず、ヴィンテージ感があってカッコいいと思いました。
それで銀座1丁目店に行って実物をみたら光沢があるピカピカする革で印象が少し違いましたね。
公式サイトやカタログにあるヴィンテージ感があるデザインに常になっているかと思っていました。
個人的にはそのデザインが良かったんですけどね。
では、開けて中をみてみましょう~
中はこんな感じになっていました。
ココマイスターのお店に行って販売されている財布を色々見ました。
そうしたら財布の作りは全シリーズ同じ作りでした。
どんな革を使っているかによって価格の差が1~6万円くらいありました。
作りは同じで差が革の差でしたね。
オークバークの革は高い!!と意味ですね~
「オークバーク(OAK BARK)」はイギリスの老舗タンナー・ベイカー社が伝統的な技法で丁寧に鞣した革です。
1年かけて作られる革です。
真ん中にコインを入れる所があって、
両サイドにカードと札を入れる所がありました。
また上の写真にも白い物が付いているように見えますが、あれもロウです。
使用すると自然になくなります。
反対側も同じくログが塗られています。
中まで豪華に「オークバーク(OAK BARK)」革が使われています。
あちこちロウが塗られています。
そしてコイン入れの真ん中の部分には「オークバーク(OAK BARK)」と言う文字が刻印されています。
「オークバーク(OAK BARK)」刻印部分を拡大してみました。
片方にはカードを4枚入れることができます。
コイン入れのファスナーもYKK製を採用しています。
「オークバーク(OAK BARK)」のコイン入れ部分を開けてみるとこんな感じ。
中身の革はヌメ革ですかね~~~~
「オークバーク(OAK BARK)」??
通帳とかも十分に入るスペースがありました。
反対側も作りは同じです。
全部オークバーク革にして欲しかったな。。。
あれって「オークバーク革」ですかね?
「オークバーク(OAK BARK)」の色は3つの色があります。
私が購入したのは「オークバーク(OAK BARK)」のオリジナル色の「イングリッシュオーク」です。
これよりもう少し濃いブラウン色になっているものが「オイルブラウン」です。
最後は黒色の「ブラックリーフ」があります。
最初は濃いブラウンの「オイルブラウン」を購入しようと思いましたが、
使うと色が購入時より濃くなると言われました。
お店に展示されているのは数カ月経ったものですが、ちょうどいい色合いになっているのがオリジナル色の「イングリッシュオーク」でした。
新品を見た時は意外と明るいブラウンだったので買う気はありませんでしたが、
時間が経った「イングリッシュオーク」色の財布を見るとカッコよくて「イングリッシュオーク」にしました。
これからの経年変化がとても楽しみです。
手で掴んでみるとこんな感じです。
今までは二つ折り財布を使っていたので少し大きく感じます。
ファスナーが付いている財布は中学生以来初めてですが、日本ではクレジットカードで支払っているので正直財布は必要ありませんが、
ハワイに良く行っていますが、海外に行く時は長財布があれば、さらにファスナーが付いている財布があればいいと思ってこの財布を購入しました。
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