2017年3月釜山の金海空港から成田空港行きのJL958便、日本航空（JAL）の機種と機内食（空弁）について書いてみます。
大韓航空と共同運航便でしたが、マイルはJALしか貯められませんでした。
大韓航空をよく利用していたので可能であれば大韓航空に貯めたかったです。
日本航空（JAL）のJL958便は金海空港から成田空港行きで14:05発、16：05着です。
飛行機は他の飛行機に比べて小さい飛行機でした。
国内線でよく使われているような小さい飛行機です。
JL958便の機種は「ボーイング737-800」です。
個人的には大きい飛行機の方がもう少し安定感を感じますので、
大きい飛行機の方が好きですが、運航スケジュール的にちょうどいい時間帯だったので仕方なく利用しました。
飛行機の入口は前方しかなく、前方から入るとビジネスクラス席を通ってエコノミ席に移動する感じになっていました。
あのドアの左側にはコクピットが見えます。
これがJL958便のエコノミ席の写真です。
通路は一つしかなく、両方3席ずつになっています。
これは一番後ろにあるトイレの前から前方を撮った写真です。
この写真で見える席がこの飛行機のエコノミ席の全席です。
小さいですよね。
前にビジネスクラス席が見えます。
ビジネスクラスは左に1列に左に2席右側に2席になっています。
飛行機は小さいと最初不満がありましたが、
前の席とは結構広いので不便な点がありませんでした。
機内サービスも変わらないですし、まあまあ満足しました。
JL958便の機種は「ボーイング737-800」です。
映画のサービスもとてもよかったです。
最新の機種に比べて少し古い感がある画面ですが、明るさとか鮮明度が少し足りないけど、見えないほどではないので十分よかったと思います。
以前、ANA（全日空）の仁川発成田着の飛行機に乗ったことがあります。
飛行機のサイズもこのくらいで小さい方でした。
ですが、その飛行機にはこのような画面がなかった為寝るしかなかったです。
それに比べると今回のJL958便のサービスはとてもいいです。
イヤホンを刺すところは機内専用になっていて機内用ヘッドホンが提供されます。
リモコンです。
このように開けて取り出して利用できます。
次はJL958便の機内食です。
開けるとこんな感じ！
食べ物はこれが全部！
量が少ないと感じました。
一口サイズではないです。
食べるのもとても食べずらい感じでした。
普通のご飯の料理がよかったな～～～～
飛行機に乗る前におにぎりを食べたのですが、食べてよかったと思いました。
一番手前の右側にあるまるくて白い物にソースがかけていますが、あれはゆで卵でした。
見た目ではゆで卵には見えませんでした。
これはバナナマフィンです。
味は不味かったです。
一口食べたら「何だ～～この味～～～」と思いました。
日本航空のJL958便は飛行機が小さいけど、機内サービスには変わりないのでとてもいいです。
機内食が量が足りないのと食べずらさ、美味しくない味が少し不満でしたが、
席も広く映画のサービスも良かったのでまた利用してもいいと思いました。